挑戦をくださいですかね。直訳すると
先日金曜日、ビスコ君に呼んでもらって、渋谷に遊びに行きました。
いろいろな体験をさせてもらいました!
ステージ立ちましたが、すべりまくってました。
ちょっと調子に乗りすぎたなと反省するばかりですが、
その後に流れたこのgive me a try で今日はちょっとまじめに
僕が高校生くらいのころ
レゲエこそが1番の音楽だと信じていたころ
この曲は僕のハートをつかんでいました。
いまはユーチューブってものがあって
こうやって便利にみんなに音楽を届けられるし
一人暇なときは音堀り感覚でどんどんいろいろなものを
無料で聴けてしまう。
ほしけりゃダウンロードだってできるし。
手元になくてもいつでも聴ける
インターネットにつなげばいつでもある。
これがいまの感覚です。
クラブで流れた曲がほしくてたまらなくて
曲名がわからなくて、聴くのがはずかしくて
それでも勇気出して聴く
いい曲がもっともっといい曲がほしくて
毎日タワーレコードに行っては視聴器に手を出していいCDを掘り出す。
レアな音源、まだ聴いてないものはないか
その頃のこと思い出しました。
オレは他のやつより詳しい。
レゲエなんて全然しらないやついっぱいだが
オレは先取りしてたんだぜ!!
優越感ものすごくありました。
意味ないんですけどね。
でも自信はありました。
音楽の世界に生きるのが夢見たいなもんだったといえるかな(笑)
歌い手になりたい。
トラックを作りたい
とっても簡単です。
いまの時代、うまくなることも
録音するのも
CD焼くのも
トラックを入手するのも
簡単です。
でも情熱ってもんはそう簡単じゃなくて
苦労をかけてまで欲することが情熱です。
ビスコ君世代は情熱がなければ歌うことさえ困難な時代だったんじゃないかな
と思います。
アーティストを気取ることはいまとっても簡単なんだと思い知りました。
そして時代に負けない音楽であるべきなのが
レゲエなんじゃないかと思いました。
チャレンジするものは大きすぎて
みんな目を伏せているだけなのかもしれませんね。
僕も含めて
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